「1週間しか溜め込めない」ということがわかりました。
中学生みたいに夢精した、下級戦士ベジータです。
ポチッと押して頂けると、戦闘力がグーンっと高まります!
1年半越しの想いが遂に果たされる時が来た。
遂に、、、
やっと、、、
現役モデル兼ミス〇〇・グランプリ!
(以後、ミスグラ)とデートする日に!
彼氏と別れた。という、ここしかない!というタイミングで、
ラインで繋がれたのをキッカケに、デートまで漕ぎ着けたのだった。
当日は彼女の撮影帰りに銀座で待ち合わせ。
15時集合だったが、取り敢えず当日朝にラインする。
、、、だが、既読つかず。。
まだ寝てるのか?と思い、1時間毎にラインを確認するが、
既読が付かないまま正午を過ぎ、気付けば14時に。。
ラインでメッセージを連投するのは好きではないが、
ベジータ:【(俺様が)家出て大丈夫か?】と連絡を入れる。
だが、やはり既読つかず。。
これはもしや、、( ̄◇ ̄;) また1年半前の悪夢が蘇るのでは??
と不安から次第に確信へと変わっていった。
また、休みを無駄に、、と思ったその時、ラインが鳴る!
ミスグラ:【(家出て)大丈夫だよ^ ^】
約束してた事が普通に成されてるだけなのに、
なんかめちゃくちゃ嬉しくなった 笑
そして気持ちを高ぶらせ、家を出る。
待ち合わせ時間よりも早く着き、地理把握に努めるベジータ。
地図アプリがないと普通に迷いそうだ。そして、なぜか人が多い。。
ある程度地理を理解でき、そして待ち合わせ時間になる。
が、彼女は現れない。
ラインを見ても特に連絡はない為、取り敢えず
ラインのやり取り履歴を見て、ミスグラの復習をしておく。
15分後。
ミスグラ:「〇〇くん??」
はっ( ゜д゜)と顔を上げると、
そこには華やかな笑顔でミスグラが立っていたのだった。
動揺してることが見て取れたのか、彼女は笑いながら俺様を見る。
以下、ベジータスカウター値。
ルックス:★★★★★★★★★★(10/10点)
スタイル:★★★★★★★★★★(10/10点)
肌質:★★★★★★★★★☆(9/10点)
オシャレ度:★★★★★★★★☆☆(8/10点)
第1印象:★★★★★★★★★★(10/10点)
総評:S(47/50点)
この瞬間、ベジータは瞬時に理解した。
求め続けてきた、正真正銘のSランク美女であり、
そして即、惚れてしまったことに。
緊張しつつも立ち上がる。
身長は高いヒールを履いてた為、俺様よりも多少高いくらい。
(俺様も身長+5,6cm対策はしてる。)
冷静さを保ちつつ、予約したレストランに向かうのであった。
↓最後、ベジータの戦闘力UPにご協力願います↓
朝からテンションガタ落ちです。
@下級戦士ベジータ