池袋でストリートナンパしてきました。
そろそろLINEゲットしたい、下級戦士ベジータです。
ポチッと押して頂けると、戦闘力がグーンっと高まります!
俺様はストリートナンパ、いわゆるストナンが苦手だ。
自己紹介を見てもらうとわかるとおり、無駄に『人の目を気にする』、
プライドの高い、チキン王子だからだ。
ただ男である以上、気に入った女に
気軽に声を掛ける度胸と自信はやはり欲しい。
そして、勿論のこと、結果が欲しい!
ってことで、今週末は同志と出陣。
独りだと、どうしても自分に甘え、
今日は無理。とかになるから、同志の存在は重要。
この日は50人に声を掛ける!
その間に、LINEゲットする!!
と意気込み、臨むことにしたのだった。
16時、池袋到着。生憎の雨であったが、
池袋は駅地下が栄えていることもあり、人は多い。
同志を見つけ、軽く挨拶をした後、
いざストナンを開始!
この日は50人に声を掛ける作戦を考えてきた。
というか、いつもやろうとしていることではあるのだが、
中々できないことでもある。
それは、時間単位で何人に声を掛けるか、
自分でルールを設定すること。
この日は1,5時間くらいで切り上げる予定であった為、
10分で6人(1,5時間で54人)に声掛けすることにした。
ここで大事なのは、携帯でタイマーをちゃんと設定すること。
そして、リセットは禁止。
ピッ(残り10:00)早速開始だ。
ストナンの1番の壁は、一人目の声掛け。
ここにすぐ切り込めると、その後も頑張れるのだが・・・・。
この日は自分の中でもう1つルールを追加。
とりあえず、誰でもいいから声掛けようと。
まずは10分で6人の壁を越えようと。。
・・・だが、しかし、
そうは言っても、人を選んでしまうベジータがいた。
結果、良い人が見つからない・・とか、
心の中でつぶやき、最初の10分が終わった。
結果、0人・・・orz
何のために、池袋に来たのか・・・
自分の中で気持ちを切り替え、もう一度!!
ピッ(残り10:00)
そこそこ綺麗、可愛い子がいるが、
身体が思うように動かない。
また、今回は立ち止まらず、常に動き続けた。
そして、意を決し、一人目の声掛けに!
ベジータ:「こんにちは、帰るところですか?」
女:「うわっ、びっくりした」
ベジータ:「あ、すみません。帰るところ?」
女:「・・・」
ベジータ:「まだ早くない?ここらへんの人?」
女:「・・・・いえ」
ベジータ:「学生?」
女:「はい・・」
ベジータ:「あ、そうなんだ。仕事帰り?」
↑テンパって、会話がおかしくなるw
女:「いえ(笑)・・」
・・・って感じで、一応会話はしたものの、
立ち止めすることは叶わず、改札へ消えていったのだった。
まぁ、ひとまずOKOK。
少し、自分の中でペースというか、気持ちの高まりを感じ、
その後も声を掛け、2回目の10分間が終了。
結果、5人。惜しい!
次こそ行けるだろ!ってことで3回目。
ピッ(残り10:00)
早速正面から、ムスッとした顔の女が歩いてきた。
ベジータ:「こんにちは、帰るところ・・」
ドカッ!!
正面から声掛けた俺様を、払い除けやがった!
きさま(;゚Д゚)!・・・と思いつつも、こんなクソ女を
立ち止まらせても意味ないと自分に言い聞かせ、次に行く。
3回目の10分間が終了。結果、5人。あと一人がwww
ここまで来ると、だいぶ声掛けの抵抗はなくなり、
気楽に行けるようになってきた。
ちょっと、一休み。。
としていると、同志の『よしくん』を発見。
(今までにも、何度か一緒にやらせて貰ってる。)
よしくんは根が真面目で、とても親切な人。
そして、ベジータが知る限り、伊達塾で一番結果を出してる。
昨年は、ストナンで13人斬りしている。俺様も同様、
昨年はネトナンで13人斬りしているが、女の質には雲泥の差がある。
そのよしくんが最近、ネトナンに興味を持ってる。ということで、
立ち話で色々話しているうちに、1時間経過(笑)
流石だと思ったことは、会話しながらも、、
よしくん:「ごめんなさい、ちょっと行ってきます」
ベジータ:「はいはーい」
と言って、いい女を見つけると、すぐにアクションを起こす。
で、ベジータも真似して、
ベジータ:「ちょっと行ってきます」
よしくん:「どうぞどうぞ」と言って、声掛けしに何度か行った。
その都度、よしくんは後から追跡してくれ、
様子を伺ってくれた。失敗に終わると、、
よしくん:「どうでした?どんな会話したんですか?」
ベジータ:「う~ん、・・・なんか頷くだけで
何も話してくれませんでしたね。」
よしくん:「声掛けはカバンを持ってない側から。
あとは、前に立ち塞がって足を止めちゃうのも有りですよ」
ベジータ:「おぉ、なるほど。」と言った感じで、超親切www
そして、ここで1つ気付いた。それは、
今まで自分へのフィードバックを怠っていた。
ストナンは相手のその時の状況や感情により
結果が左右される、つまり運要素が高いという
イメージをベジータは持っていた。
だから、ベジータ側の行動はさほど重要ではないと。
でも、よしくんは違った。
ベジータに質問した通り、頭の中で、
毎回、自分へのフィードバックをしっかりして、
それを経験値として上積みしてきている。
これは大事だなと感じたわけだ。
結果、この日は15人程度の声掛けで終わり、
バンゲ(LINEゲット)ならず。
よしくんとは、職場も近いこともあり、
また仕事帰りにでも。という話になったので、
リベンジする日は近いかも知れない。
↓最後、ベジータの戦闘力UPにご協力願います↓
俺様のスペックの低さがよくわかるだろう・・orz
@下級戦士ベジータ