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結論:ネトナンはやるべき。

下級戦士ベジータです。

今はとても平和に暮らしている。

それもこれも「Pairs」を始めとしたネトナン活動を
精力的に行ったきたからこその「今」があると俺様は心から思っている。

俺様の人生は全てが上手くいっているとは全く思っていない。
ネトナンをやっていたことで、仕事に集中できず、昇格の機会を逃したり、
詐欺師にお金盗まれたり、投資関係は失敗続きであったりと、冴えない事項が多い。

それでも「今」をありがたいなと思えるのは、
パートナーがいることが最大の理由だ。

世間を見渡せば、パートナーを見つけ、結婚して、子どもが出来て、幸せそうに見える家庭は
いくらでもあるように見えるが、実際はそうではないことが、この歳になるとよくわかる。

例えば、去年の年末、久々に地元の友達と忘年会をやったわけだが、
そこでの会話ネタは、奥さんに対する愚痴だったり、子どものイジメに対する議論だったり、
登場人物や話の主題が、段々と自分達から離れていくような想いを感じた。

子どもが出来れば、そこにまた新たなストーリーが生まれ、より一層の幸せを感じられる
というのもわかるが、その一方で(子どもがいるから・・・)というマイナス思考も出てくる。

仮に、奥さんに対する愚痴を吐いた友達が、子どもがおらず、奥さんではなく、
単に付き合ってる彼女であれば、別れて、はい、おしまいという流れになることは容易に想像つく。

こういった一種の縛りプレイを余儀なくされた大人って、実は大半なんじゃないかと思う。

その縛りプレイを心の底から楽しめるプレーヤーは幸せだが、自分はそうではないと勘付いていた。
縛りがいつの日か苦しくなり、妻や子どもを愛せなくなり、破滅の道を辿る自分が想像できていた。

その時、自分に浮気する勇気や、力があるのかはわからないが、それに近しい行為をしていたことだろう。

冒頭、パートナーがいることが、ありがたいといったが、
ただそれだけでは意味がないのだ。

自分が探して探して、やっと出逢えた理想の相手だからこそ、意味があると思うのだ。

「探して探して、」の部分は正直、ネトナンだからこその欲望もあり、キレイごとばかりではない。
(このブログの体験談を見て貰えると、それはすぐ理解できると思うがな(゚∀゚)!!)

だが、それを含めてというか、それを含めることが絶対条件として、俺様の中にはあった。

男として生まれてきた以上、男としてやりたいことは当然としてあるわけで、
それを達成しないままに、パートナーと一緒になることは完全に消化不良を起こすと本能的に理解していた。

だから、ネトナン活動を恥じるつもりは毛頭ないし、むしろ自分の中での1つの自信になっている。

時には、知り合った相手を精神的に傷つけたこともあったかと思うが、
その跳ね返りも受け止めた上で、今の自分がいるのであり、
やはりキレイごとばかりが、男を上げるノウハウではないわけだ。

結局のところ、何が言いたいのか?というと、ネトナンは素晴らしいツールであるということ。

この時代に生まれなかったら利用することもなかったわけで、本当に感謝したい。

今でこそ、ネットを通して異性と知り合うということはハードルが低くなり、
俺様が活動していた当時に比べると、競争も激しくなったのも事実だとは思う。

が、その中でも結局、動ける人と動けない人に別れ、
更には動ける人の中でも、長く続く人・すぐ諦めてしまう人に分断されるものだ。

まずは動ける人に、そして長く続く人に。

是非とも、ネトナンを通してパートナーを見つけ、豊かな人生を見つけてほしい。

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