下級戦士ベジータです(^^)/
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クリスマス当日。
2アポ入れたうちの1アポ目はつまらん結果に。
そして、2アポ目にすべてを託す!!
このOLもペアーズ産で、終電で呼び出した。
つまり・・・即確定。
みたいなもの。
時間通りにOLが、俺様の最寄駅に舞い降りる。
どれどれ~?とワクワクした思いで駅前に着くと・・・
あ・・・れ・・・・・?
太くね??
顔がなんか厚いし、でかいし・・・
てか、、、てか・・・・・
マツコじゃね?!!!
絶対に、絶対に!!!!!
抱けん!!!!!
ってゆー女が俺様の目の前にいる・・・・
一応スペック・・・orz
ルックス(顔):★☆☆☆☆☆☆☆☆☆(1/10点)
スタイル(バランス):★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2/10点)
スタイル(胸):★★☆☆☆☆☆☆☆☆(2/10点)
オシャレ度:★★★☆☆☆☆☆☆☆(3/10点)
第1印象(好み):★☆☆☆☆☆☆☆☆☆(1/10点)
総評:E(9/50点)
マツコ:「あ、はじめまして~」
といい、笑顔を見せたその女の口元は、
き・た・な・い!!!
タバコ吸いすぎだわ・・・・
どうしよう・・・自宅に招き入れるしかないのか。。
何かいい方法は・・・と考えている時に、
マツコ:「ケーキ買ってきたよ!」
ベジータ:「おぉう、、ありがとぉ。。。」
クッ、先手を取られちまった。
ここまでされたら、もうだめだわ。。
とりあえずケーキ食べながら考えよう。。
ってことで、トボトボと自宅を目指す。。
そしてここで青天の霹靂!!帰らせる方法を閃く!!!
実はこの日、時間がなくて家の掃除をしてなかった。
これは何を意味するかと言うと、
少し前に自宅に連れ込んだ女がいて、
そいつの髪の毛が散っているということ。
いつもは、髪の毛ほど警戒するものはない。という思いで、
必死にコロコロするのだが、今回は敢えてしない。
この髪の毛に気づいてもらい、
てめぇは遊ばれているんだぞ?だから帰れ?
というメッセージを発信することにしたのだった。
家に連れ込み、床の状態を見ると、
明らかに長い髪の毛が、数本あるのが見て取れる。
よしよし、、良い感じだ。。
作戦通り、掃除せずにマツコを招き入れる。
しかし、早く気づけ!!という思いとは裏腹に、
中々気付いてくれないマツコ。
ケーキもしっかり完食したマツコ。
そして、、そろそろ寝る時間に。。
ベジータ:「俺ベッドで寝るから。下で寝る?
ベッドで寝ると襲うからね。襲うからね?」
と泣きそうになりながら、牽制する。
そして、マツコがファイナルアンサーを言い渡す。
マツコ:「うーん、、、、」
ガチガチガチガチ・・・・
マツコ:「うーん、、、、」
マツコ:「やっぱタクシーで帰る。ごめんね。」
ベジータ:(よっしゃーー!!!!!!!!)
と言う思いとは裏腹に、え?まさかマツコサイドからのNG?
俺様っていったい・・・
というダブルな感情に揺らされていたベジータがいたw
結局、女の髪の毛作戦が効いたのか、
効いてないのかは知る由もないが、最悪の事態は避けれた。
てか、なんでクリスマスにこんなことしてんだよw
って、自分ツッコミせざるをえない最悪なクリスマスだww
早く幸せになりたいぜ・・・
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