下級戦士ベジータです(^^)/
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ペアーズ で仲良くしてやっている、35歳の熟女 がいる。
どこかのアパレルショップモデル をしているそうで、
結構オシャレな雰囲気 で、そこそこ期待できる。
そして、LINEに移行してからも、
「濃い」絡みができていた。
濃いというのは、
「下ネタ」も含めた会話が出来ていることも意味する。
その女は、都心にいるわけではなかった為、
中々アポの機会が訪れなかった。
そんな時、たまたまライブチケットが手に入った為、
初対面にも関わらず、
そのライブに誘ってみたところ、OKを貰った!
まぁ熟女ではあるが、オシャレであれば、
そんなに大きく外れることは無い。と内心思っていたわけだ。
ライブ当日。
最寄り駅を出たところで待ち合わせる。
ライブに参加する人間どもで溢れかえっている!!!
その中には目を疑うほどの美人がいた。
というか、やたらと美女が多くて困惑した・・・。
そして、その横には冴えない男がいる…なんで貴様が!!!!
そんな羨ましい光景の中、
熟女を待つ下級戦士ベジータがそこにいた・・・。
なぜ、俺だけ・・・
みたいなマイナスな思考に捉われつつも、
オシャレな女が来ることを期待するしかねぇ・・・。
熟女:<<やっと着いたよ~。どこ???>>
LINEがきた。
もう外にいる事を伝え、LINE電話を掛ける。
ベジータ:「どこにいるの??」
熟女:「階段上ったところだよ。」
階段がある方に目をやる。
そこには階段を昇ってくる・・・、
白ずくめの 超絶・くそデブス女 を発見。
・・・ふざけんなよ。
あれではないよな??
写真と全く違う体型。絶 対違う!!!
と思いつつも、
俺様とその女の、電話のやりとりの
タイムラグが合っているように見える・・・
いや、それでも絶 対違う!!!
と思い、一度電話を強制終了。
冷静になって周りを見渡すと、
綺麗な女性が溢れかえっている。
なぜ俺様だけ、こんな屈辱を!!!?
もう一度、電話を掛けてみる。。
ベジータ:「電話切れた。もう一度、階段の上にきて。」
熟女:「わかったぁ~」
階段付近を祈るような思いで、
凝視する下級戦士ベジータ。。
すると・・・!!!!!
さっきの女が電話しながら、再び現れた。
熟女:「着いたよ。」
俺様とその女の、電話のやりとりの
タイムラグが完全に合っていやがる!!!
流石の俺様も、現実逃避できない現実に目をやることに。
幸い、チケットは当日渡す予定だった。
これは無理だと判断し、電話を切り、その場から離脱。
最悪だ・・・・・
美女が溢れかえる中、俺様の元に来たのはくそデブ。
そして、結果的にくそデブ分のチケットを無駄にすることに・・・。
(と思ったが、その場にいた見知らぬ男に売ってやったw)
俺様は誓った。
金輪際、35歳オーバー女とは
関わらないことを!!!
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