下級戦士ベジータです(^^)/
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実に３ヶ月ぶりに、ストナンやってきた。
本日も、お世話になってるナンパ師（Ｄ氏）と一緒。
だが、
完全に勘が鈍ってやがる・・・
っていうほど、
というか 全く 成果が出てないから、
鈍るスキルや感覚など、何もないのが正直なところだが(;・∀・)
もうね、サイヤ人の王子を微塵も感じさせないチキン王子丸出し。
身体が全然動かない。。
完全なる地蔵で、約１時間程過ごしてしまう羽目に。
これは流石にまずい！！
と思い、今日の目標 を自分の中で立てていたことを思い出す。
「連れ出し」か「LINE-IDをゲット」
不思議なもので、目標を立てたときはやる気満々のくせに、
いざ街中でストナンを始めようとすると、
足が竦むという完全な敗者ｗｗｗ
ただ、折角来たのだから！！！！
と、気持ちを奮い立たせ、
勇気を振り絞り、1人目に声を掛ける！！！
ガンシカ（完全にシカト）(￣ー￣)
下級戦士ベジータの心は粉砕された。
やっぱ、俺にはストナンは厳しいのか・・・・
そんな負の感情を抱いている中、Ｓランク美女を発見。
お洒落な花柄の白パン、胸元にはサングラスをさし、イヤホン着用。
身長は１７０ｃｍ程のスタイルの良い女がスタスタと歩いている。
ベジータ：「（こんな女と話せたらなぁ・・）」
と思った矢先、Ｄ氏が仕掛けていた！！！！
あれは、ガンシカ１２０％の女だろ(;^ω^)
と誰もが思った、その時、
声を掛けて、３０秒もしないうちに、美女から笑顔が溢れる。
え(;・∀・)
え・・( ﾟДﾟ)
えぇえええーーーΣ(ﾟДﾟ)！！
Ｄ氏、めちゃくちゃ和んでいる。。。
そして、５分ほど、立ち話をして、別れ際にＬＩＮＥ－ＩＤゲット。
終始、その美女は笑顔だった。
どうやら、その美女は
この後に呑み会があるようで別れたとのこと。
で、このやり取りの１時間後、
Ｄ氏のＬＩＮＥの画面を見せて貰うと・・
美女：「今度、友達と一緒に飲みに行きましょう！」
とのこと。
すげぇ・・・ストナンすげぇ！！！！！！と改めて思った。
やはりストナンには「夢」がある！
ちなみに、Ｄ氏はめちゃくちゃ良い人で、お洒落な方だが、
背も１７０ｃｍなく、特段イケメンというわけではない。
以前にも、ストナンしているところを見せて貰ったが、いわゆる「和む」
というテクが半端なく、上手く、短時間で行うことが出来るプロである。
よし、気を取り直して、俺様も頑張るしかない！
・・・と心で思っても、身体は固いまま。
さて、どうしたものか・・・
と悩んだ挙句、
途中合流した、もう1人のナンパ師（Ａ氏）に相談すると・・
Ａ氏：「じゃ、５分間隔で強制的に声掛け ていって。」
ベジータ：「え(;・∀・)？」
Ａ氏：「声掛けいけなかったら、その都度、１,０００円どぶに捨てて（笑）」
相談があだとなった・・orz
スパルタ指導、きやがった(;^ω^)
Ａ氏曰く、まずは声を掛けることが普通にならないと、
その先はないから、
まずは数打って、声掛けを練習しろということらしい。
さて、このスパルタ指導の後は？・・というと、
１０人程に声掛け達成！！
最初は、やはり地蔵で動けなかったが、Ａ氏に的を選んでもらい、
強制的ではあるが、その的に話しかけることが出来たのだ。
俺の他にも、素人ナンパ師がいたが、この的を指定して貰う。
というゲーム（荒治療？）は、同じように良い効果をもたらしていた。
そして、ここで
ベジータ式「 人の視線を気にしない方法 」を編み出した。
俺が声を掛ける際に躊躇する理由は、
その女にガンシカされるのが怖い・恥ずかしいのではなく、
周りにその様子を見られるのが、恥ずかしいと感じるから。
だから、その恥ずかしいという思いを消す方法を考えたのだ。
以下、そのやり方。
（１）対象となる女を見つける。
（２）意識的に、その女しか自分の視界に入れない。
（周りの気配を意識的にシャットダウンさせる。）
（３）あとは的めがけて、突進するのみ。
このナンパゲームを始めてから、約１時間経過。
Ａ氏：「じゃ、次は １人の女と１分間トーク して」
ベジータ：「え(;・∀・)？」
自分の会話力の無さは自覚している。
今のままでは、この試練を乗り越えられない・・・。
そこで閃く。ベジータ式「女に合わせるトーク」
今まで、話しかけてきた結果、
最初の返しは、パターン化できることに気付く。
例えば、駅に向かう女どもに声を掛けると・・・
ベジータ：「帰り？」
女：「うん」
って、大体なる。
そしたら、こう打診する。
ベジータ：「俺も帰り。改札までご一緒させてｗ」
で、改札までの道のりで、その女の情報を得る。
そして、改札前で別れる前に、
ベジータ：「お願い、今から1分だけ立ち話させて！！」
と時計を見ながら、打診する。
結果、
１８歳ＪＤを改札前で立ち止め成功！
最後にＬＩＮＥを聞いて・・・
と思ったが、その作業は距離を縮めることが出来ず、失敗した。
Ｄ氏：「どうだった？」
ベジータ：「立ち止めできましたが、ＬＩＮＥ聞けず・・。」
Ｄ氏：「【今日は時間ないから、また今度良かったら話そうよ。
ＬＩＮＥ教えて。嫌だったら、即ブロックしていいからさ。】
って感じで、逃げ道を作ってあげるんだよ。」
なるほど・・・
こーゆーのがとっさにササッと出てくるかどうかなんだよな。
結果、この日は１５～２０人程度に声を掛け、
会話がそこそこ出来たのは、５人程度。
立ち止めできたのは、１人のみ。掛けた時間は４時間程。
目標達成ならず・・・。
まずは地蔵化して、無駄な時間を過ごすことを無くすことだな。
その為にも、習慣化しないといけないな・・・ということで、
これからは、週１でストナンに繰り出していこうと思う。頑張れ、俺！！
↓最後に、ベジータの戦闘力ＵＰにご協力願います↓
@下級戦士ベジータ