下級戦士ベジータです(^^)/
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評価を得るためシリーズ、第３弾。そしてラスト。
評価を得るために、最も大事なこと。
それは、自分の目標を定めた上で、
今の自分を客観的に評価できること。
つまり、自分の価値を、
自分で正当に評価できるということ。
自分が作ったラーメンが、５００円の価値なのか？、
それとも１，０００円が妥当なのかといった、
切り分けることが出来るということだ。
大抵の人間、いや社会人は、
ラーメンを出すことが仕事だと勘違いしている。
ぶっちゃけ、ラーメンを出すだけなら素人でも出来る。
そのラーメンに対する魅力や戦略があり、
だから１，０００円が妥当という、
商品説明が出来ることがプロなのだ。
毎日毎日もらった仕事をこなし、可もなく不可もないサービスを提供する。
お客様も不満もなく、満足しているように見えていた。
はぁ( ﾟДﾟ)？？！
それなら何も変える必要ないだろ？？
って俺は思ったから、行動を変えなかった。
なぜそういう思考になるのか？
それは、俺がこうありたい！
という最終目標を定めてないから。
要は前に言った通り、自分の売りがわかってないのだ。
ニーズに適応しつつ、絶対に曲げてはいけない「芯」を持つ。
それが社会人の始まりだと、アラサーで気づかされた 笑
そして、その「芯」を持つと、
今度はその「芯」が価値あるものなのか？検証しないといけない。
その為には、やはり比較なのだ。
自分のやり方が正しい。と思って、貫き通すことは簡単。
ただ、その先の評価を得るには、
そのやり方に競争力があるのか、客観的に自分を見る目が必要になる。
結局のところ、評価を得るためには、
自分の売りを磨き上げ、その為に比較が必要なのだ。
う～～む、まさに鶏が先か卵が先か。と言ったところだな(￣ー￣)
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