下級戦士ベジータです、
いつもご愛読有難うございます。
ポチッと押して頂けると、戦闘力がグーンっと高まります！
貰う事より与えることを優先する。
それが全ての根源にある。
例えば、もっとお金が欲しければ、そう願っている人に、
今ある、自分の知恵や知識を教え、伝えることを先にする。
お金を増やすという目的に対して、その目的を達成するための
方法・手段を大事にすること、つまりそれは与えることなのである。
恋愛においても同じことが言える。
あの美人を落としたいけど、全く振り向いてくれない。
アポを取って、デートをしたにも関わらず、
その後、連絡が途絶えてしまった。
当たり前の話であるが、１００人の女性全員から
自分を好きになってもらうことは無理である。
ただ、その割合を少しでも増やしたいとベジータは思う。
ではどうすれば、もっと多くの愛を受け取れるのか？
その答えは冒頭話した通り、自分から愛を発信すること。
いや、自分はどの女性に対しても
平等に同じく接し、愛を発信しているつもりだ。
と言う人もいるかもしれないが、ここで大事なことは、
相手がそれを愛として受け止めているか。
ていうか愛と言うと、なんか恥ずかしいというか、
正直俺様もよくわからん（笑）
もっとわかりやすい言葉で言うと、
その女性にとって、何の為に自分がいるか？
ということが理解されたかということ。
例えば、俺様の今までの経験から好かれやすい女性の
共通点は「寂しがり屋・甘えたがり屋」が多い。
つまり、その様な女性から見ると、
ベジータの存在は、一緒にいて寂しさを紛らわせる温かさや
甘えられる優しさが出ているのかもしれない。
その様なニーズには、ベジータは対応できる。
ということになるわけである。
一方、ベジータが欲している女、
つまりは以前出会った、
ラスボス級ＯＬなどは連絡が途絶えてしまっている。
アポの中で、その女に魅力を感じたのは
「一緒にいて楽しそう」と思ったからである。
だから、ベジータはどうしてもこの女を手に入れたかった。
が、実際に会っている時から、距離が一向に縮まらなかった。
要は、ラスボス級ＯＬにとっては、
ベジータからは何も受け取っていない状態だからだ。
いや、飯代やお店もベジータが対応したのだが・・・
と最初は思ったりもしたが、
結局それは彼女の望んでいるニーズではなかったのだ。
ただ、相手が望むものを正確に見極め、
それを表現することは何大抵の事じゃない。
だから、自分はあなたにとって〇〇の役に立つ。と思い、
そのアポに臨んでも的外れだったり、
女には全く響かないことが、結構な割合で発生する。
それはそれでいい。
SE〇においても、自分の快楽のためではなく、
相手の快楽のためのSE〇であれば、相手がイクに達しなくとも、
気持ちは相手に伝わる。それと一緒なわけだ。
そこまで考えたうえで、そういう結果であるならば、
現実を受け入れ、次の手を打つしかない。
方法は２つ。
１つは、その女の求めるニーズを満たす努力をすること。
もう１つは、その女とは合わなかっただけと諦めること。
相手のニーズを満たす。ということは、自分磨きをすることに他ならん。
戦闘力の高い女ほど、戦闘力の高い戦士を求めるのは当たり前だ。
相手の愛が届く男になる努力を続けるしかない。
また、諦めるということも大事なことだ。
世の中には数多くの女がいるわけで、その中で
一人の女に固執することほど、愚かなことはない。
ただ、諦めるということは今までに費やした
時間・お金・行動が無駄になるのである。
そんな時に、
女に怒りをぶつけるのではなく許すこと。
それも大事になってくることだろう。
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