体調崩して寝込む日々が続いております。
このくそ暑さにやられている、下級戦士ベジータです。
ポチッと押して頂けると、戦闘力がグーンっと高まります!
彼女との冷戦の始まりはこちらで確認。
前回の記事から、大分時間が経ってしまっているが、
やっとのことラインがきたと思ったら、、
案の定、
〇〇くんとは一緒にいれない。
とのことらしい。
今までの流れからして、多分、そう言ってくるだろうな。
と最悪の状況を想定していたが、それでも受け入れられない自分がいた。
この日は休みで遥々、地方の実家に帰省しており、
翌日は家族で出かける予定がある。
だが、そんなの関係ねぇ!!
彼女に即ライン。
明日、直接会って、話できるかな?
自身の家族にもオブラートに理由を伝え、
彼女のためならしょうがないということで、何とか了承を得る。
ふと、母親が言ってきた。
ヤクザって何でモテるか知ってる?
???おかん、どうした(°▽°)??
と思いつつも、話を聞く。
(まぁ、、とある事情で、うちの母はそういった人達と
絡みのある方々と繋がりがあり、内通に詳しいとか詳しくないとか。)
で、ヤクザがモテる理由ってのは、
上流階層の人程、驚くほど紳士らしい。
紳士、、、ねぇ。。
その紳士の要素として、マメであると言う。
要はサラリーマンとかと違って、日中時間があるから、
女が必要とするときに、会いにいけるというわけだ。
多分、俺様の今の行動に重ねたらしい 笑
が、おかん、違うんだ。
俺様はヤクザにはなれてない。
今は緊急事態だから、行ってるわけで、
常日頃からマメだったら、こんなことにはなってない( ̄▽ ̄)
俺様は知っている。
彼女が不安という波にのまれてしまったのは、
俺様が波を起こしたからに他ならない。
その波とは、、、
要求だ。
彼女の為に放ってきた言葉は改めて考えると、
自分のメリットに繋げたかっただけ。
運動すれば?
得意料理とかあるの?
正社員になれば?
別に彼女はそんな言葉を欲してはいなかった。
けど、頑張り屋で誰よりも俺様のことを
想ってくれる彼女だからこそ、何とかしようとやってみる。
けど、うまくいかない。
そりゃあそうだ。
運動が好きなら最初からやってるだろうし、
料理が好きなら得意料理もあるだろう。
正社員になる意味を自分で持ってるなら、
相談なんかしてこないだろう。
それが出来ない彼女でいい。
となぜ言ってあげられなかったのか、そんな自分を恥じる。
だから、最後に対面で会話する時は、ちゃんと話を聞いてあげたい。
そして、今のままでいいんだぜ?ということを伝えたい。
自分に非があって招いた今を受け止めるが、
まだ間に合うかもしれないという期待がある。
多分甘い考えだと思うが、、
俺様は、この子だ!と決めたと言いつつ、
その想いにどこか迷いがあったのだ。
この子を手放してはいけない!という直感が、
この局面にならないと気付けなかった。
だから、最後にもう一度ちゃんと本音で伝えたい。
迷いなどなく、君を失うわけにはいかないことを。
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梅雨は明けてしまったのでしょうか。。
@下級戦士ベジータ