戦闘力UP

ネトナン無料モニターに応募した件

GWは今日で終わりですね。

サザエさんシンドロームなうの、下級戦士ベジータです。

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以前、ブログ記事にちょこっと書いたことがあったが、

実は、ネトナンの無料モニターというものに応募していた。

 

1次審査は、文面でやる気を証明。余裕でクリア。

2次審査は、電話でやる気を証明。これも余裕でクリア。

そして、3次審査は、、、面接(笑)

たかが、ネトナンの無料モニターでそこまでやるのか??

と驚いたものの、暇潰しがてら、面談もしてきた。

 

そして、・・・とある、喫茶店に呼ばれ、そこで面談スタート。

相手は・・・というと、

20代後半くらいの男と、ギャル!!

 

男は置いといて、ギャルにはビックリしたぜ。。

まぁ、見た目はそんな悪くないが、なんか胡散臭い。

 

面談内容はそんな大したことはなく、なぜ応募したのか?

から始まり、モテる為には何が必要か?など、当たり触りないことばかり。

そして、30分ほどのトークを一通り終えると、、

 

ギャル:「本気度を感じ取れましたので、合格です」

(本気度って、、俺様は9割方、嘘の情報しか伝えていないがな。)

てか、この場で合否わかるんだ。

まぁ、何はともあれ合格できたから良かったぜ(`・ω・´)!!

 

・・・てか、

無料モニターって何やるんだ??

 

ギャル:「ここからはモニターになって何をやるのか説明しますね」

 

そして、男が喋り出す。

 

男:「まず・・・モテたいですか??!」

 

下級戦士ベジータ:「・・・はい、もちろん!」

・・・と答えつつ、いや、てめぇが言うなよwと内心ツッコむ。

 

男:「ですよね~~w」

 

・・・うざ(-_-;)

 

男:「モニターって、何をやるのかというと、

こちらで用意したツールを用いて、Pairsをやってもらいます」

 

ほほぉ~、なるほど。

聞くに最近、流行のAI(人工知能)を利用した、

マッチングを捗らせるためのツールらしい。興味あり!!

 

下級戦士ベジータ:「それは凄いですね!是非やってみたいです」

 

男:「実はモニターだけが参加できるパーティーもありまして、

実は以前にも実施してるんですが、大盛況だったんですよ!」

 

??パーティー? え、そんなものにも参加出来るわけ??

 

男:「このツールを使ってもらうからには、こちらとしても結果を出して

頂きたいので、そういうパーティーも開催して、女性と接点を作ってるんです。

女性は、こちら側で用意するので、相当良いと思いますよ!」

 

下級戦士ベジータ:「めっちゃ楽しそうですね!!!!」

 

男:「他にも、モテる為に不可欠な男をアゲル講座とかもあります。

名立たるその手の講師陣を呼んでるんですよ」

 

下級戦士ベジータ:「え、そんな色々参加できるんですか??」

 

男:「参加したいですか^^?」

 

下級戦士ベジータ:「え、可能ならば・・・」

ん??俺様は合格したんじゃなかったんだっけ(笑)??

 

ここで再度ギャル登場。

ギャル:「実はモニターに受かった人の中から、更に数名抜粋して、

この様な催しに参加できる、特別枠を用意しているんです」

 

下級戦士ベジータ:「あぁ、なるほど。。」

 

男:「参加したいですか^^?」

 

・・・しつこいわ(-_-;)

 

下級戦士ベジータ:「そりゃあしたいですけど(苦笑)」

 

男:「わかりました!とてもやる気があるようなので、

私が責任もって、合格とさせて頂きます!!」

 

下級戦士ベジータ:「え(´◉◞౪◟◉)?? 特別枠に!?」

 

男:「はい!!」

 

マジか(`・ω・´)!!! おまえ、えぇ奴やん!!

 

男:「じゃ、早速、特別枠の詳細についてお話ししますね。

実は、もう来月からすぐに開始するので、大変なんですよ。。

講師集めたり、場所抑えたり、女の子集めたりで。。^^;」

 

下級戦士ベジータ:「それは大変ですよねぇ。。」

 

男:「ところで・・・、いくらで参加できると思います?

 

 

は( ゚Д゚)?

・・・・・・無料モニター・・・・・・・

 

場の雰囲気的に取り敢えず答えてみる。

下級戦士ベジータ:「・・・15万とかですかね?」

 

男:「・・・なるほど、実は・・・

くそ高いwwww(リアルに50万)

 

ここぞとばかりに、今まで黙っていたギャルが喋り出す。

 

ギャル:「これはチャンスだと思いますよ。

今まで、こういうチャンスをモノに出来なかったから、

今回のモニターに応募したんじゃないですか?」

 

余・計・な・お・世・話・だ・ぜ!

 

ここも、場の雰囲気的に取り敢えず答える。

下級戦士ベジータ:「すぐに回答出せないので、考えさせてください。」

 

男:「この特別枠の話は、その場で決めて頂くことになってるんです

 

もうここまでくると、笑う元気も無くなってくる。。

下級戦士ベジータ:「じゃ、不参加で(笑)」

 

男:「ま、待って下さいw

じゃ、今日1日あげますから、返事くださいね^^」

 

今日1日あげます?なんで上から??(笑)

そして、最後はお互い作ったような笑顔で、がっしりと握手してお別れ。

これほど、心のこもってない握手をしたのは初めてだったぜ。

 

結局、無料モニターのツールも連携されず(笑)

詐欺やん(●´ω`●)

 

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