下級戦士ベジータです(^^)/
アメピグから知り合った、ひーやん。
前回のデート後、彼女からこんな提案があった。
明日また会える?良い所連れて行ってあげる^^
翌日の待ち合わせは20時@中目黒。
良い所って・・・(*´ω`*) ・・ って勝手に妄想してしまう。
そして、昨日会った、セクシーな女性が現れた。
ひーやん:「お待たせ~^^。とりあえずご飯食べよ♪」
ってことで、近くのレストランで食事を。
そして、ここであることを教えられる。
実は、 彼氏がアメリカにいて来月に結婚する
と言う話。そして、親が超大金持ち で、
それにコンプレックスを感じ、渡米したという話だった。
あぁ、彼氏いるのか。って思いつつも、
当時は自分にも彼女がいたから逆に救われた気分だった。それよりも、、
超大金持ち?!ってことに興味を持ってしまった。
そして、その疑問はこの後、すぐに解決する。。
連れていかれたのは、超高層マンションの最上階。
そして、部屋の中は、壺やら骨董品やら、
明らかに使用価値のない高級品 が山のようになっている。
ひーやん:「ねぇ?今日はここに泊まろっ^^?」
とか言ってくる。
ただ・・・、ベッドがないw 高級品が、山のようになっていて
寝るスペースを見つけるのも一苦労。結局、
ソファーで二人一緒に寝ることに。
勿論、チキン野郎でも ここは攻めるべき! と心を決めたのだ。
電気を落とした為、良く見えないが、
俺様の横には、上はタンクトップ、下はパンティのみの女性がいる。。
彼女に触れると・・・
ひーやん:「え、だめだよ?お互い恋人いるじゃん。。」
ベジータ:「・・・・」
止まるはずがなく、タンクトップの下からおっぱいに手を回す。
ひーやん:「だめ・・だって。。。」
暗闇の中、肌触りの良い、おっぱいを堪能する。
そして・・・ガッつこうとした瞬間!!!
彼女は立ち上がり、
ひーやん:「ごめん><!!!本当にダメなんだ」
と言って部屋を出て行ってしまった。。
ここまで誘っておいて、それはねーだろ!!!
て想いをぶつけたら、思わぬ結果を招くことに。
ひーやん、
バイブ持ってきて、独りで始めやがった。。
ひーやん:「これで我慢・・して?」
電気が落ちていたから、薄暗い感じでしか見えてなかったが。
完全にフリーズ・・・
ひーやん:「〇〇くん・・も一緒に・やろ?」
ベジータ:「いや、恥ずかしくて無理(苦笑)」
ひーやん:「じゃぁ、、見て・て。」
と言って独り、喘いでいる女性に興奮しつつも冷静に見てた。
そして・・・
ひーやん:「イクよ??イクよ??」
・・・
果てたようだ・・・
この時が、女性の「ナニ」を初めて拝んだ日となった。
そして、欲求が爆発するのを抑え、
その後は特に言及せず、寝たのだった。
朝起きて、お互い何か気まずいムード。
ひーやん:「もう会わないほうが良いね。。ごめんね。」
ベジータ:「いやいや、いいよ^^;確かに・・」
ふっ、終わったぜ・・・・( ̄ー ̄)
ちっ、こんなことなら、
昨晩無理にでも攻めておけば良かった。。。
家に着き、ひーやんの昨日の醜態を思い出しながら、
独り寂しく始めようとしたとき、、またメールが来たのだった。。
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やっぱ、ごめん。もう一度会いたい!
わがままだと思うんだけど、
明日もう一度会えないかな?
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この週は夏休み。
特に彼女とどこか行くわけでもなく、暇だった。
この時、 ひーやんの覚悟 に
まだ気づいてなかったが、最後にもう一度会うことにしたのだった。
@下級戦士ベジータ