下級戦士ベジータです(^^)/
「ねぇ！、私の彼氏になってよ^^」
・・今思えば、３年前のあの日、 この女性との出会い が、
今の俺様を作ったと言っても、過言ではない。。。
３年前の夏、当時彼女がいた。
そして、同棲して約1,5年。かなり、マンネリ化した生活を送っていた。
愛だの恋だのといった感情は皆無。
そんなとき、あるオンラインゲームに出会ったのだ。それは・・
アメーバピグ。通称、「アメピグ」
簡単にいえば、自分そっくりなピグ（アバター）を作成し、
広場や公園、 自分で作成した家 などで、
ざっくばらんにチャットが出来るサービス。
鉄板作業はこうだった。
（１）広場や公園で、ピグ（アバター）が可愛い子を見つける
（２）話しかけ、 自分の家に連れ込み、１対１でやりとりする
（３）可愛い子、勝手に落ちて（ログアウトして）、やむなく終了(；一_一)
・・・はぁ、何やってもうまくいかないぜ。。
そんな、アメピグ生活が続いていたある日、
アメピグ上の自分の家に戻ると、 可愛らしい女性 が待っていた。
ちっ、どうせ業者とかだろう・・・
と思って、一応絡んでみたのだが、どうやら普通の女性のようだ。
（後々、 普通じゃない女性 ってことがわかるのだが・・）
そして・・・当時のベジータにしてみれば新鮮だったのだが、、
女性のくせに・・・・
「どエロい！！！！」
チャットの内容が、エロトークばかり。
なんだ、この女性は・・・
未知の生物 に出会った気分だった。
ハンドルネームは、ひーやん。
実は今、 アメリカ在中の当時19歳の女性 だった。
そして、たまたま、来週日本に戻ってくるらしい。
会って間もないのに、お互い気が合ったのだろう。
この時が、初めての ネトナンからのアポ取得 になった。
そして、、大して情報がない中で、会うことになったわけ。
とりあえず、メアド交換して、写メを送ってもらったのだが・・・・
「セクシーーー＆エロい！！！」
当時から、チキン野郎だったわけで・・・
ベジータ：「ごめん、160のチビだし、会ってもつまらんからやめよう。。」
とか言ってしまう始末・・
だが！
ひーやん：「私よりちょっと低いぐらいですね^^。
えっ、折角だし会いましょうよ^^♪」
とかいって、誘ってくれる。。
（半面、この誘いを期待していたわけだが。）
仕方なし・・・と思って、結局デートをすることに。
そして、当日。
さすがアメリカ在中！って思わせる、
胸元もろみえのファッションｗ
心臓バクバクな状態だった・・・
当時、今以上に口下手で何を話したのか、ほとんど覚えてない。
水族館に行き、飲み屋に行き、
楽しい時間を過ごせたことは今でも覚えている。
そして、その日は彼女に触れることもなく、終わった。
・・・まぁ、ネットの出会いなんて、こんなものかと・・・
た だ、独り単独で渡米しているだけあって、容姿以上に、
彼女の内面に惹かれていることに気付く。
家に着くと、ひーやんからメールが来た。
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今日はありがとう。私もドキドキしちゃった。
明日また会える？良い所連れて行ってあげる^^
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また会えるだと？
勿論、翌日会う約束を取り付け、その日は終わったのだった。
⇒というか、良い所ってどこ！？
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