GWが終わりを告げ、早3日が経ちます。
これからの社会人生活に不安を感じる、下級戦士ベジータです。
ポチッと押して頂けると、戦闘力がグーンっと高まります!
サイヤ人を極める上で、
読書は欠かせない。恋愛も然り。
という名言の元(今、勝手に作ったが)、ベジータは
日々読書に明け暮れている・・・今回は、そんな読書の話。
そもそも、なぜ人は読書をするのかというと、
過去の偉人から知識を吸収し、より良い人生を送りたいからだ。
その為に必要なのが、「良い本」に出会うことだろう。
だから、今回は「良い本」とは何か?
また出会うために必要なこと、そして、それを手に取ることで、
どのような変化が期待できるのかを教えてやる。
『この本は良い本!!』という定義は、
人それぞれ異なると思うが、
その感情を作り出す上で必要なことは共通している。
それは、本を読むときの自分の状態。
例えば、失恋した直後であれば、『凹んだ時に読む本』
なんて本があれば、真っ先に手に取るだろう。そして読んだ結果、
気持ちが楽になれば、この本は良い本ということになる。
ここでいう気持ちが楽になるというのは、
自分の精神的な状態を言っている。俺様が思うに良本とは、
視えている世界が一変し、気持ちが昂(たかぶ)るモノ。
だから、このテンションを作る為には、
本を読むときの状態が大事であり、
=良本に出会うには、自分の気持ちを事前に作っておく必要がある。
最初に例を出した通り、
凹んだ時に空気を入れてくれるような本も勿論大切。
ただ、
これは凹んでいる状態を元に戻す、
もしくは多少膨らます程度の効果に過ぎない。
つまりは、本当の意味で成長ではない。
地球人が仙豆を食べるのと似ている。
(凹んだ状態を元に戻すという点で、成長はあるが)
本屋に行くと俺様は大抵5~6冊、まとめ買いする。
面白いのが、たいてい、似たようなタイトルを選ぶことだ。
この時に自分が必要と思える知識、スキルを求めているというわけだ。
これがまさに状態を作るということ。読んだ結果、
超サイヤ人になれていれば良本なのだ。
結局、何が言いたいか?と言うと、
超サイヤ人になる為に本を読むのだ。
超サイヤ人になるキッカケは怒りである。
なぜ「怒り」が芽生えるのかというと、無意識である。
無意識ながらも、そうしないと現状を打破できないからそうなるのだ。
カカロットは友を殺されたことに、悟飯は自分の甘さに、
トランクスは悟飯(師)を殺されたことに、
そして、俺様は自分の力の限界に。。
本を読むというのはキッカケに過ぎない。
ただ、次のステージに進むには、その時に必要な本が必要不可欠である。
あるタイミングで、覚醒することをベジータは期待している。
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うちの新入社員はGWを機に、会社を辞める決意をしましたとさ。
@下級戦士ベジータ