桜が咲く時期って、雨ですぐ散りますよね。
サクラで良い思い出がない、下級戦士ベジータです。
ポチッと押して頂けると、戦闘力がグーンっと高まります!
以前にも紹介したが、地元が一緒の美容師がいる。
何度か本気で付き合おうか迷った挙句、
うまくいかなかった為、疎遠になっていた。
ベジータは卑怯な奴だ。と我ながらに思う。
傷心なベジータはついつい、この女に久々に連絡を入れたのだ。
すると、すぐに返事が返ってきた。
美容師:「久々に会いたいな。。」
この時のベジータは誰でも良いから、
代わりとなる女を求めていた。
仕事帰りに、女の家に上がり込む。(これが初訪問)
テキトーにお酒飲んで、彼女の手料理を食べて、映画観て、、、。
特に何の話もしてないのに、気付けば24時近く。
ベジータ:「そろそろ帰るわ、、、」
美容師:「え、帰るの??」
ベジータ:「え?笑、そりゃ帰るでしょう。」
美容師:「私、明日休みだし泊まれば?駄目かな??」
ベジータ:「うーーーーん、、、」
今までこの女に手を出してこなかったのは、
この女は本気であり、ヤッた後に今までの関係が
拗(こじ)れるのが嫌だったから。
だが、
精神的に弱ってた俺様としては、正直誰でも良かった。
ベジータ:「じゃ、泊まるわ。」
ってことで、
シャワー借りて、彼女と初めて一緒に布団に入る。
昔ながらの友達と
こういった関係になるのは初めてで、
今までにない、恥ずかしい感情が湧いてきやがる。
で、テキトーにキスしてみたら、
相手も当然のように舌を絡ませてくる。
おっぱいを揉み、後は下を脱がして、、と、
エッチが流れ作業に進むことに内心嫌気がさす。。
が、ここでストップがかかる。
美容師:「なんか有耶無耶に進むのは嫌。」
ベジータ:「ん?どーゆーこと?」
美容師:「・・・私のこと、好き?」
はぁ、、、( ̄_ ̄)
と内心ため息が出てしまう。
好きじゃなきゃ抱かない。
が、先を見据えた女なら、自分都合で抱かない。
つまり、嫌いじゃない。が正解。
彼女の期待に応える気はなかった。
ベジータ:「・・・嫌いじゃない。」
美容師:「なにそれ・・」
と悲しそうに微笑む彼女を見て、一気に萎えた。
傷付けるのは良くない、、そして、寝ることにしたのだった。
↓最後、ベジータの戦闘力UPにご協力願います↓
春に良い思い出を作りたい・・、切実に。。
@下級戦士ベジータ