下級戦士ベジータです(^^)/
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ＰＣＭＡＸで知り合った、美容師見習いのＡ華ちゃん23歳。
あまり期待していなかったのだが、
想像より可愛く、タイプの女だったので、
足取り軽く、予約していたお店へ。
バーについて、ひとまず乾杯。
お酒は強くないらしく、
可愛らしい名前のカクテル飲んでやがる。
ベジータ：「お酒弱いの？」
Ａ華：「いえ、飲みすぎるといいことないから・・」
あ～～～、警戒されてるな、これは。。
過去に、飲み過ぎてお持ち帰りでもされたのだろう・・
ちっ、賢くなりやがって、くそが(;・∀・)
事前に電話でコミュを取ってきたから、
話している間に段々と和んでいくのがわかった。
だが、対面席はスキンシップができないから良くねぇな・・・。
カウンターだと逆に触りすぎとかで嫌われるから
どっちがいいかは迷うところではある。
1時間経過。さて、ひとまず出ますか。。
と言って、Ａ華の家はここから遠いので、
（時間的に）まだ大丈夫なことを確認し、
2件目にいく承諾を得る。
そして、寒い夜道を歩く。
テクテクテクテク・・・
お店を出て、寒いねーー！とか言って、
手を繋ぐか迷うところだったが、ここはチキン魂炸裂。
何もできずに横並びに歩くだけ( ;∀;)
テクテクテクテク・・・
Ａ華：「ねぇ、、どこ行くの？こっちお店なくない？」
（勿論ねぇよ！！向かうは我が家だからな。）
ベジータ：「ここからうち近いんだよ。」
Ａ華：「え？家行くの？それなら帰る。。」
え(;・∀・)！！！
てめぇ、二次会付き合う言ったやん！！
だから、一次会は俺様が全額払ってやったんだけど！！！
って言葉は表に出さず、ここから交渉の時間に入る。
Ａ華：「いや、ほんとに無理。ごめん。。」
ベジータ：「ここまできたんだから。少しだけ・・＞＜」
いつもは譲るベジータであるが、今回はちょっと粘ってみる。
なぜなら、最寄り駅で呑んでて、家に連れ込めないなど、
あってはならぬ愚行であるから(; ･`д･´)！！
粘ってみたところ、交渉成功。
途中、スーパーでお酒も買いつつ、何とか連れ込みへ。
Ａ華：「ほんとに１５分しかいれないからね！」
と念を押してきたが、家にさえ連れ込めば、
時間の制限なんて、どうにでもなるのが男女の仲ってやつだ。
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