ネトナン体験

やってはいけない女友達(親友)を犯した朝

またまた課金をしてしまいました。。

どん底まで堕ち続ける、下級戦士ベジータです。

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高校時代から仲良くしてきた女友達がいた。

⇒以前書いた記事はこちら

 

高校を卒業してからも、、、というよりかは、社会人に

なってから更に絆が強くなり、2人で遊ぶこともたまにあった。

 

高校の俺様といえば、女子に嫌われはしてなかったものの、

男として見られたことは皆無で、よく言って優男止まり。

 

この女友達も例外ではなく、

別に男として好かれていたわけではない。

 

現に何度も俺様の周りの男友達と付き合っては

別れるを繰り返していたが、その候補に入ったことはなかった。

 

そんな俺様もネトナンを始め、

自分磨きをしていく中で自信が付き、いつしか、

この女友達を手に入れられるかもしれない!と思うようになる。

 

彼女は未だに地元、俺様は都内で一人暮らしをしていたから、

そんな頻繁に会うことはなく、年にせいぜい数回の付き合いだ。

 

それでも、会うたびに俺様に

好意を持ち出してることが容易にわかった。

 

これは高校の時とは違い、

男と女の付き合いになれると、ネトナンの経験から確信した。

 

ここで口説いて、抱くのは簡単。

だが、それは単に抱けるかどうかのゲームに巻き込むだけだ。

そんな下らないゲームに巻き込みたくない。

 

そして、傷付けたくない。

 

そんな想いで接してきたから、

相手にとっては歯がゆい思いをしてきたのだろう。

なんで、一歩踏み込んでくれないのだろうと。。

 

そんなある日、俺様の最寄りで夜ご飯を一緒に食べていると、

終電が近くなったにも関わらず帰る素振りを見せない。

 

「今日、泊まっていい??」

「え、、いいけど、親が心配しない?」

「大丈夫、今日は泊まるって言ってあるから。」

 

女友達は片親で、その母親は身体が弱く寝込んでおり、

いつも彼女が面倒を見ているのだ。

 

だから、ひとり親を残して、俺様の家に泊まるという決意は、

普通の女子がやれる「それ」とは大きく違う。

 

当たり前だが、

ここは抱くタイミングではない。

 

 

だが、その時の感情、欲望に流され、

朝起きて、勢いのままに女友達を抱いてしまった。

 

好きな人としかこんなことしないよ。

でも、もうこんなことしないから。。

 

俺様が本気でないのにエッチしてしまったことが、

相手にはしっかりと伝わっていた。

 

下らないゲームに巻き込んだ結果、

友達ではなくなってしまったのだった。

 

結局、その後も何度かやり取りを続けてきたが、

本気でないのに手を出したことに幻滅されたのか、

やり取りは次第に減り、ゼロとなった。

 

俺様がネトナンをやり、後悔したワースト3に入る事例だ。

失ったものを取り戻すことは中々難しい、

失ってから、その大切さに気付くのが人間らしくもある。

 

過去の過ちを悔やむのは簡単だが、それではなんの成長もない。

だから、ネトナンで失敗したことは大いに悔やみ、大いに感謝するべきだ。

 

元々、恋人関係になることなんて無理だった女性を振り向かせ、

抱くことができたのは事実。そして、自分勝手に女性を抱き、傷付け、

関係を断つという、ある意味での男らしさを持てる自分に後悔もできた。

 

この経験がない中で今の彼女と付き合っていたら?

また今後、この経験がない中で結婚に踏み切ってしまったら?

と考えると、恐ろしい。ゲス不倫に踏み込むのは容易に想像がつくぜ。

ネトナンをやることで必ずしも得ることばかりではない。

だが、失うことで気付けるということも、

確かな恩恵であることを理解頂きたい。

 

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自分、ギャンブルには向いていないなと最近強く思います。

@下級戦士ベジータ

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