約１年続けてきた「ドッカンバトル」を卒業！
アカウントはヤフオクで約１万で売れましたが、
ピッタリ１万課金したのでプラマイゼロです。
(かけてきた時間はガッツリマイナスですが 笑)
呪縛から解放された魔神ベジータな気分です。
ポチッと押して頂けると、戦闘力がグーンっと高まります！
さて冒頭書いた通り、長らく続けてきたゲームを辞めたわけだが、
なぜ止めれたのか？またなぜ今までやり続けてきたのか？
ということについて話したい。
これは行き着くところ、
ネトナン、恋愛でも同じことが言える から、
本記事を読んでおいて損はないはずだ。
まず、なぜ今までやり続けてきたのか？ と言うと、
これが俺様の中で「現実逃避できる場所」であったから。
度々話題に出しているが、
今は恋愛よりも仕事の方で頭を悩ましている。
この先どうすればいいのか？
自分の需要がわからない、仕事を覚えられない。。
そんな日々の苦しみから目を背け、
思い通りに事を進められるのがゲームだった。
時間さえかければ、自分の思いのままに操ることができ、
それにより俺様の心は満たされていた。
現実世界でないゲームという存在を頭の片隅に置き、
自分の生活の一部として捉えていたわけだ。
それを失うことはあたかも自分の一部を失うと
解釈していたが為に、中々手放せなかった。
まさにこれ、恋愛というか恋人と一緒。
自分の一部だという思い込み。
失う事を恐れるし、失ったことにより、
自分の一部を失ったという痛みを感じる。
だから、大事なことはゲームでも恋人でも、
それは自分の一部ではない。ということを認識し、
可能性の１つとして失う選択肢の存在を認めること。
ゲームで言えば、例えゲームを止めても、精神が崩壊するわけではない。
恋愛で言えば、例え彼女と別れても、最後の恋愛になるとは限らない。
そのことを理解できれば、
ゲームをしているとき、恋愛しているとき、
その時をもっと大事にすべきという心が芽生える。
次に、なぜ止めれたのか？
止めるきっかけは何だったのか？ というと、
ゲーム中のガチャで欲しかったキャラが手に入ったから 笑。
欲しいキャラが手に入って、そのキャラを使い、
ゲームを楽しんでいたのだが意外とすぐ飽きた。
というか、満足してしまった。
・・・言われてみれば昔からそうだ。
ドラクエで言えば、Lv99にするまでが楽しいわけで、
Lv99にした先に何かあるわけでない。
はぐれメタルを仲間にすることよりも、
むしろ中々仲間にならないことを
嘆いてる時間のほうが楽しかったりするものだ。
これも恋愛と一緒。
付き合うまでの追ってる時間のほうが、
付き合ってからよりも楽しいもの。
理想の女性を抱けることが目的になることは雄ならば当然。
ただ、ゲームでも彼女に対しても言えることだが、
完璧を目指すべきではないし、
辿り着かなくていいということ。
最終地点をどこに置くか？というよりも、
今の時点がスタートでありゴールという考え方。
最終地点を定めると、そこから先の目的を見失い、
所謂、燃え尽き症候群に陥る。
ゲームは燃え尽きて止めて良かったと思うが、
対人関係ではそうはいかないから。
相手に求めすぎず、自分に期待しすぎず、
今を楽しみつつ、今に感謝する。
そうすれば、燃え尽きることはないだろう。
総じて言えることは、失うことを恐れることが、
今を大事にするということではない。
高みを目指すことが大事なのではなく、
一緒に高みを目指す過程があることに感謝すること。
失うことを理解する、
今あるものが消える可能性を認める。
例え、失ったとしても、それはそれ。
だからこそ、目の前のことを大事に出来る。
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@下級戦士ベジータ