下級戦士ベジータです(^^)/
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Y子とのアポ後半戦。
店が混みすぎて、力が発揮できん。
周りはうるさいし、隣席と距離近いしで、深い話が一向にできない。
そこで、俺様はここで打診する。
ベジータ:「うるさくて、会話できないな(笑)」
Y子:「うん(笑)」
ベジータ:「静かなところに移動するか。」
ひとまず、居酒屋を出て、さっと手を差し出す。
Y子:「なに?」
ベジータ:「電話で手繋ごうって言ってたじゃんw」
Y子:「いや、いいです。」
ベジータ:「・・・・ははっ。。」
(゚∀゚メ)・・・・すげぇ、冷めてる女。
というか、なんというか、相手に心を開くのが苦手な奴だなと。
まぁ、こんなことで凹まずに、俺様は次の手を考える。
俺様はすでに次の移動場所は漫画喫茶と決めていた。
その為に、お店を出たあとにこう付け加える。
ベジータ:「意外と食べたから腹一杯だわ。
お酒もちょっと飲みすぎた。」
これを言うことで、2件目居酒屋を回避でき、
休みやすい所、つまり漫画喫茶に誘導しやすくなる。
あとは、事前に道を把握しときつつ、
たまたま見つけた漫画喫茶に入ろうというだけ。
漫画喫茶の勝率は高いから入れた時点で、
心の中でガッツポーズ。
だ が、しかし!!!
彼女を部屋の奥に座らせるまでは良かったが、
ベジータと彼女の間に意図的にでっかいクッションを挟んできやがる。
Y子:「これ以上、こっちに来ないでね。」
とか言い出す。
これはどう打開すればいいのか?
と思った時、距離を取りながら聞いてみる。
ベジータ:「花火、明日どうする?一緒に行く?」
Y子:「うん。。」
ここで、花火ゲットを確定させた。
現状、距離詰めに失敗はしているものの、
2人きりで満喫にいるという事実。
そして、花火を承諾する。ということは嫌われているわけではない。
ありがとう、、と言いつつ、
また何やかんやで距離を詰め、ボディタッチをしてみると、
Y子:「いや、触らないで。」
と一蹴。この女、警戒心強すぎだわ。
その後も、色々と粘ってみたものの、今日はこれ以上無理だなと。
花火も確定させたし、今日のところは引こうと決意。
というか、俺様のレベルでは、ここまでが限界だった。
しかし、この後、色々と想定外な出来事が重なり、
俺様の心は乱されるのであった、、
ひとまず、完。
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