ドラゴンボール超 最終回が刻々と近付いています。
残りの回をしっかり目に焼き付けようと思う、下級戦士ベジータです。
ポチッと押して頂けると、戦闘力がグーンっと高まります!
ネトナンってマジでこんなレベルの女の子と出会えるわけ?!!!
と一番最初に衝撃を受けたのがこの子だった。
出会いはKAOLOG。
未だに人気があるのかどうかは定かではないが、
名前の通り、顔面偏差値が全てのアプリである。
俺様はチビだし、目はつぶらだし、特にかっこいいパーツは
無いわけだが、詐欺写メと圧倒的な戦闘力(メッセージ)を武器に
美女をラインに誘導し続けていた。
カオログには、全国ランキングというものがあり、
そこには錚々たる美男美女の写真が並んでいる。
(ちなみに俺様も一時期、この中に入るほど、やり込んでいた。)
で、その中で全国ランキング3位となっていたのが、今回の相手だった。
ラインに誘導後、アポ取りまではとてもスムーズに進んだ。
意識高い系女子というのも、俺様と相性が良かった。というのも、
当時ハマっていた自己啓発本の教えを色々教えてあげると、彼女自身も
テンションが上がり、俺様と一緒にいる意味を勝手に見出してくれたからだ。
渋谷で初めましての挨拶を交わした時の、
彼女の容姿は未だに感慨深い。
当時19歳、モノトーンカラーでお洒落な雰囲気が出まくり!
こんなお洒落で、顔面偏差値全国3位の娘とデートできるとは
ネトナンを始めるまでは、夢にも思っていなかったからな。
ネトナンを始めたばかりの俺様はお店も大してリサーチしてなかった。
たまたま相手が渋谷周辺は詳しいという事で、
お店を決めてもらい、適当な居酒屋で飲みスタート。
下ネタは大して話した覚えはなく、仕事に対するモチベーションが
高かったから、それを持ち上げるようなトーク展開をし、
見事彼女のテンションUPに成功。
もっと話を聞きたいと思ってくれたのか、
二次会もオッケーしてくれて、向かった先がラブホテル 笑
なんだ、ただのヤリマンか?
なんて、19歳の全国3位娘を見下すことなど、
当時の俺様には出来なかった。
「男なんて皆、同じじゃん??(SE〇したいだけじゃん?)」
って、言葉に反論することが正義だと信じ込んでいた、
当時の甘すぎる下級戦士ベジータは、模範解答のように俺様は違うと主張。
布団に入ったに関わらず、手を出さないチキンっぷりを発揮する。
それでも我慢できずに彼女の下半身に手を伸ばしてみると。。
「だめ。。エッチしたくなっちゃう。。」
(やればええやん!!!)
って、心の中で叫ぶこともできず、
「ごめん。。」
と手を引っ込める、
完全にいかれた下級戦士ベジータがそこにいた。
結局そのまま、朝を迎える。
そのまま仕事に向かう為、先に出ようとした俺様の目の前には、
黒いパンツ、美味しそうな美尻がそこにあった。
(もう襲ってしまえ!)
(この状況なら、間違いなく抱ける!!)
なんて思うこともできず、今日は紳士に振る舞えたから、
彼女もわかってくれたはずと言い聞かせ、ホテルを後にする。
仕事が終わり、彼女に何度か連絡するものの、
その後、ちゃんとした連絡が来ることはなかった。。
これは本当に悔しかった事件!!!
今にして思えば、単に彼女もエッチしたかったわけで、
それを素直に言えなかっただけ。
なのに、俺様は。。。
それから数ヶ月後、たまたま見たナンパ師のサイトで、
モザイクはかかっているものの、間違いなく彼女とわかる写真が
掲載されており、見事ホテルでゲット!みたいな記事を発見する。。
悔しすぎて、泣けたぜ。。。
本格的にネトナンに取り組み始め、すぐ様、起きた事件だったが、
振り返ってみると、この悔しさが実は重要だった。
ここで逃したからこそ、これから先のネトナンでは
絶対逃さない!という想いで活動できたからだ。
ネトナンではこういった悔しい想いを一杯体験できる。
失敗した後の成功の魅力を味わえるのは下級戦士の特権である。
失敗した後に成功は必ず来る!
今、上手くいっていないということは、
逆にいえば、今後上手くいく可能性があるということ。
自らチャンスを握り潰すようなことはするなよ?
下級戦士どもよ、健闘を祈る!!
↓最後、ベジータの戦闘力UPにご協力願います↓
今年末の映画まで人気が落ちなければいいのですが・・・
@下級戦士ベジータ