下級戦士ベジータです(^^)/
ご愛読ありがとうございます。
ポチッと押して頂けると、戦闘力がグーンっと高まります！
前回のディズニーランドデートの続き。
というか、愚痴だ（笑）
チケット代、
まさかの俺様が持つ破目になった件。
元々、チケットは割り勘・・・
というか、自分の分は自分で払う（払わせる）つもり
だったから、昼飯やワンハンドスナック系は
ベジータが持つと内心決めていた。
だから、逆に昼飯やスナックは奢らんぞと。
むしろ、奢れと！！
１００歩譲って、それで良しとしてやろうと決めた。
大人すぎるベジータ万歳＼(^O^)／
そして、遂に来た！昼飯タイム。
恐る恐る、注文してレジへ、、
さて、今度こそ支払を進んでするかな？？
ここでしなければ、貴様は終わりだ。
どきどきどき・・・
おぉ！！
流石に財布を出す素振りを見せてきた。
よしよし、、、あと少し頑張れ。
ここまで、ベジータは財布出してない。
二人合わせて3,000円程度。
、、まぁ、俺様も男だ。奢れ！とまでは言わんよ。
ひとまず財布出して、こう言ってやった。
ベジータ：「1,000円出して。」
我ながら、や、、優しすぎる！！
いや、そこは男が全額出せや(￣▽￣)
と言う奴らがいることも分かってる。
だが、俺様は下級戦士だ。
あんなに苛酷に過ごした９月の残業祭り。
残業代「ゼロ」なのだ。
つまり、お金に余裕があるわけじゃねぇんだよ。
てか、この女にそこまで価値を見出してねぇ！！
そして、女は言う。
女：「万札しかない(´･ω･｀)」
は( ゜д゜)？？
いる。確かにおる。こーゆー女。
100歩譲って、たまたま1,000円がなかった。
細かく、崩してくるのを忘れた。としよう。
で、だから何？って話だよ！！
テメェが万札で払って、
ベジータが2,000円あんたに渡せば、解決する話だよな？
そんな簡単な計算もできんで、、というか、
万札しかないということが払えない理由になると
思ってる脳みそにイラッとするぜ。
はい、結局、俺様が全額払うことに。
もう意味がわからん(￣▽￣)、、、
流石のベジータ様も
多少、顔や態度に苛立ちが出てしまったのだろう。
その後、女が何気なく言い出す。
女：「実は先月、体調崩して仕事休みがちで。。」
彼女はフリーの美容師。だから、
有休などなく、休んだ分だけ給与が減る。
だから、今月は金欠なんです。
奢ってください、奢られるべき存在なんです。
ということを遠回しに言いたいようだ。
は( ゜д゜)？？
で？？？
なんで、テメェ都合の非を、
俺様が尻拭いしないといけないわけ？？？
金ないのに、夢見れると思ってたのかと。
もう怒り心頭ですわ。
、、、だめだ、、こいつ天然というか、
なんというか、価値観があわねぇ。。
多分、今まで付き合ってきた男は
デキる奴だったのだろう。
その女を大切にし、どこか出掛ける際には
常に男がお金を払う。というのが、
当たり前なことになっていたと推測。
確かに俺様の価値観と合わないのは
仕方ないことだ。
それは生きてきた過程が違うのだから。
だけどな！！！
、、、いや、これ以上は止めておこう。
もうこれは無理なのだ。
俺は寿司が食べたい。女は焼肉食べたい。
と言ってる中、相手に合わせ、無理やり
焼肉を食べることを決意するようなものだ。
その一度だけ、焼肉を食べて胃が持たれたが、
夜に女も食べたから満足！ってだけなら、全く問題ない話。
だが、今回は違うのだ。冒頭述べた通り、将来を見据えた
付き合いを俺様は望んでいたわけだ。
そこで、無理やり焼肉を食べ、
やり過ごしても、また次に同じ場面に出くわす。
間違いなく。
だから、寿司好きなベジータは
生涯、寿司で貫くべきなのだ。
つまり、寿司が好きな女を選べばいいだけ。
焼肉より寿司好きな女なんて
腐るほどいるのだから。
折角いい雰囲気だっただけに、
こんな金のことで破局するとは思ってもなかった。。
だが、ここは譲れない価値観のところだから、
そっと離れるしかないのだろうな。。
くっ、ちょっとやるせねぇ気分だぜ。
↓最後に、ベジータの戦闘力ＵＰにご協力願います↓
@下級戦士ベジータ